「世にも奇妙な物語の放映作品一覧」の版間の差分

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; 国境('93真夏の特別編)
: 越境しようとする「とある人物」をとらえるために国境付近で待ち伏せをしている警官たち。しかし、何者かに襲われて越境を許してしまう。襲われた警官たちの乗っていたパトカーの中にはあの「黒猫」が…そう、タモリが再び「この世界」に帰って来てしまった…。
; い顔('95冬の特別編・トワイライトゾーンの同名エピソードが原型)
: 整形手術を終えた女性が包帯を取り手鏡を見ると、そこには美人になった自分の姿が。しかし、女性はなぜか号泣する。「失敗だ!」と叫ぶ医者たちだが、その顔は、「怪物」の顔だった…
; 空港にて
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; 新年の挨拶('91冬の特別編(1月))
: 紋付袴姿のタモリが、自宅の中で「新年の挨拶」を撮り終えたあと、妻に呼ばれて部屋を出るとそこには枯れ木が一本しかない異空間が。「どうなってるんだ?」とタモリが呟いた瞬間、閃光とともに巨大な『世にも奇妙な物語』のオブジェがライトアップされている。それを見て困惑したタモリが一言、「どうやら私は、『奇妙な世界』からやっぱり抜けられないようですね…」
; 記念日(20周年スペシャル・秋~人気作家競演編~)
: とある国の国道に停めてある1台の車、それには2人の男女が何やら話している。女が「今日は何の『記念日』か覚えてる?」と男に尋ねるが、男は覚えていないのか返答に困っている。そんな最中、地面が強く揺れだしたかと思えば、2人の乗る車の真横に巨大な隕石が落ちる。2人が車を降り隕石をみるとそれには『世にも奇妙な物語』の文字が書かれ、また、2人の元に足音が近づく。隕石に書かれた「文字」と謎の足音に慄く2人の目の前にタモリが現れて一言、「20周年の『奇妙な世界』へようこそ…」(ちなみにこの短編では「20周年」になぞらえて国道の標識(ルート~)、車のカギについているキーホルダー、ドリンクホルダーに入っているドリンクのラベル、2人の記念日の年数のすべてに数字の『20』が振られている《ルート20や「2人が知り合って20年目」など》)
 
=== 15周年の特別編 ===