「破裏拳ポリマー」の版間の差分

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=== ポリメット ===
:武士が肌身離さず被っている[[ヘルメット]]でポリマーへの「転身」に用いられる。開発者は重化合物「ポリマー」の発明者であるオレガー・スッテル博士で、地球上のあらゆる環境を克服する目的で製作された。声紋に反応してヘルメットに内蔵されているポリマーが体を覆い、強化服ポリマースーツ他、5種のメカ形態に転身する機能を持つ。動力源は磁気を用いた電磁フィールド。これはメカ形態の稼動・推進のみならず、ポリマースーツのトリッキーな動きを可能にするシステムである。
:転身後は気密性の高いポリマーが全身を覆ってしまうため、皮膚呼吸が出来なくなる。そのため転身には46分1秒という制限時間がある。この時間は「よ(4)ろ(6)い(1)」にちなんだものと推測される。この制限にもかかわらず、ここまで長い間、激しい運動を行うことができるのは、武士の特訓の成果だといえよう
:ポリマーには、転身の制限時間の他に、極低温、高圧電流という弱点がある。マイナス50℃以下になると電磁フィールドが停止してしまい、長時間電流を浴び続けると電磁フィールドが形成できなくなり、いずれも転身が解除されてしまう。それを見破った敵が登場したことによって、ポリマーは窮地に立たされることになる。
*ポリマースーツ:人間型(基本形)