「ワクワク」の版間の差分

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(英語リンクを訂正)
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[[カズウィーニー]]の『諸国の遺跡』では、ワクワクの木には女性の形をした実が生り、[[髪の毛]]で枝からぶら下がっている。熟するとワークワークと啼き、ワクワクの人々はそれを凶兆と考えている。
 
『[[千夜一夜物語]]』の1[[千夜一夜物語のあらすじ#ハサン・アル・バスリの冒険(第576夜 - 第615夜) |エピソード]](バートン版第778–831夜「[[バスラ|バッソラー]]のハサン」、[[ジョゼフ=シャルル・マルドリュス|マルドリュス]]版第576–615夜「ハサン・アル・バスリの冒険」)にはワークの島々が登場する。この話は日本の[[羽衣伝説]]に似た設定で、ワークの王女がハサンに衣を隠されて帰れなくなりハサンの妻となることから物語が始まる。ワークは7つの島からなり、住民はほとんどが女性であり、人間そっくりの実をつけワークワークと啼く木が生えていることがその名の由来であると書かれている。
 
多くの伝承ではワクワクは中国の東方の島とされるが、[[イドリースィー]]が[[1154年]]に描いた地図では、シン(中国)の南方にシーラの島々が、そのさらに南にワクワクがあり、ワクワクは[[アフリカ]]と陸続きとなっている。
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