標数(ひょうすう)
この記事では整数論における標数について述べる。 合同式gx≡a(mod p)を満たすようなxが存在する。このときxを標数という。指数、インデックスとよばれることもある。x=Indg aと表される。gは原始根とよばれる。
標数は指数とよばれることもあるが、対数によく似た性質を持つ。