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==著作==
===小説===
*されど われらが日々―（1964年8月、文藝春秋）のち文庫
*贈る言葉（1966年6月、新潮社）のち文庫
*鳥の影（1971年11月、筑摩書房）のち新潮文庫
*立ち盡す明日（1971年4月、新潮社）のち文庫
*われら戦友たち（1973年11月、文藝春秋）のち文庫
*ノンちゃんの冒険（1975年6月、筑摩書房）のち新潮文庫
*突然にシーリアス（1992年2月、筑摩書房）
*中国人の恋人（1992年10月、文藝春秋）
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===エッセイ===
*燕のいる風景（1979年4月、筑摩書房）のち新潮文庫
*犬は空を飛ぶか（1976年8月、筑摩書房）
*晴雨通信 1983年夏～1985年春（1985年9月、筑摩書房）
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*希望としてのクレオール（1994年3月、筑摩書房）
*記憶の街角 遇った人々（2004年2月、筑摩書房）
*詩への道しるべ（2006年6月、
*詩に誘われて（2007年4月、
===ドイツ文学===
*ゲーテ「ファウスト」を読む（1985年4月、岩波書店）
*内面世界に映る歴史 - ゲーテ時代ドイツ文学史論（1986年12月、筑摩書房）
*詩に映るゲーテの生涯（1996年3月、
*「ファウスト第I部」を読む（1997年10月、白水社）
*「ファウスト第II部」を読む（1998年7月、白水社）
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*闊歩するゲーテ（2009年7月、筑摩書房）
*[[フランツ・カフカ|カフカ]]『カフカ・コレクションII』（「[[断食芸人|ある断食芸人の話]]」「[[判決 (小説)|判決]]」「[[流刑地にて]]」などを収録、2008年9月、
*[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]『親和力』（『世界文学全集』収録、1968年、講談社）のち文芸文庫
*ゲーテ『[[若きウェルテルの悩み|若きヴェルテルの悩み]]』（『世界文学全集』収録、1976年、集英社）のちちくま文庫
*ゲーテ『ファウスト』（1999年9月、講談社）のち文芸文庫
{{芥川賞|第52回}}
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