「大型自動二輪車」の版間の差分

 
==750ccが特別な存在となった理由==
かつては大型自動二輪車の代名詞といえばいわゆる[[ナナハン]](排気量750cc)であったが、これは[[ホンダ・ドリームCB750FOUR|CB750FOUR]]が販売された時、当時の四輪車を超えるスピードで走行できたことから、国内メーカーが正規に販売できるバイクの排気量を750ccまでとする業界の[[工業製品の自主規制|自主規制]]が行われたためである。このような自主規制が行われた理由としては、制度設立当時に暴走族がナナハンを乗り回して暴走行為を頻繁に起こしていたため、大排気量車を渡さないようにするために設立されたとの説がある。また、現在ミドルクラスとよばれる排気量が当時としては大排気量であったこともある。それが解除された近年は排気量1,000ccを超えるバイク(リッター車と呼ばれる)が大型自動二輪車の主流となっており、600ccや750ccの排気量を持つバイクは、現在ではミドルクラスと呼ばれている{{要出典|date=2010年10月}}。
 
なお国内の正規販売車が750cc以下であった時から、それを超える排気量を持つ車両が輸入および逆輸入されて国内を走っているが、750ccを超える車両が販売できる現在でも、正規販売車は騒音や馬力の規制が強いことから、規制の緩い国向けに生産された車両が逆輸入され続けている。
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