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'''日本自然災害学会'''（にほんしぜんさいがいがっかい、英文名： ''Japan Society for Natural Disaster Science''、略称''JSNDS''）は、[[1959年]]の[[伊勢湾台風]]による災害を契機として[[自然災害]]科学の研究の向上と発展につとめるとともに、[[防災]]・[[減災]]に資することを目的として[[1981年]]に設立された学会<ref name="gaiyo">[http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsnds/contents/gaiyou.html 日本自然災害学会概要] 日本自然災害学会</ref>。会員数約700名。会長は今村文彦（[[東北大学]]大学院工学研究科附属災害制御研究センター教授）。
事務局を[[京都府]][[宇治市]]五ヶ庄[[京都大学]]防災研究所内に置いている。
==主な 活動 ==
* 学術大会・学術例会・研究会・講習会・学術講演会等の開催 ▼主な活動は以下のとおり<ref name="gaiyo"/>。
▲*学術大会・学術例会・研究会・講習会・学術講演会等の開催
* 自然災害の基礎的学術研究 ，、応用的技術研究ならびに防災・減災システムの究明に関する調査研究 ▼* 自然災害科学の知識の普及、大学・官公庁・民間団体等の自然災害関係研究者および技術者の交流と連携
▲*自然災害の基礎的学術研究，応用的技術研究ならびに防災・減災システムの究明に関する調査研究
*自然災害科学の知識の普及大学，公官庁および民間団体等の 自然災害関係の研究者および技術者の交流と連携養成など<ref name="gaiyo"/>
*自然災害関係の研究者および技術者の養成
== 機関誌 ==
*「 『自然災害科学」』<ref>[http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN10165274_ja.html 「自然災害科学」バックナンバー（国立情報学研究所収録）] [[国立情報学研究所]]</ref>（年4回発行）
* 英文誌「 『Journal of Natural Disaster Science」』（年2回発行）
== 脚注 ==
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