「伊勢崎市同居女性餓死事件」の版間の差分

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やがて、彼は[[家庭内暴力]]を振るうようになり、姉や母親の悲鳴が近所に響き渡った。主犯男性が思春期に差し掛かる頃になると、姉の悲鳴は何かを拒否するようなものに変わった(週刊誌などでは[[近親相姦|近親姦]]が行われていたのではないかと疑われた)。
 
さらに、主犯男性は自分が借りた金を払えないため、姉の身体を身代わりにし、少年達に姉を[[輪姦]]させた(下半身を[[露出]]させた少年たちの様子が近所の人に目撃されている)。両親はその間、庭に佇んでいたという。姉は精神を患い、[[精神病院]]へ入院する。この後、姉の[[障害者手帳]]が、一家の収入源の一つとなった(父親はアルバイトに従事)。
 
主犯男性は定職に就かないまま2回[[結婚]]し、被害者を含め4人の女性と同居していた。主犯男性は他の3人の女性に対しても日常的に暴行を行い、食事を与えないなどの[[虐待]]を行っていた。