「ブリジット・バーコ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
44行目:
このアンジェラを演じた縁から『[[ゴジラ ザ・シリーズ]]』にモニク・デュプレ役で[[リノ・ロマノ]]と共に出演することとなった。本作では慣れない[[日本語]]も披露している。因みに、リノ・ロマノは『ガーゴイルズ』ではブリジット演じるアンジェラと敵対するギャングのリーダーを演じていた。アンジェラ役が評価され以降はアンジェラに似た境遇の登場人物を多く演じるようになり1997年の『パラノイア』ではアンジェラと同様に(幼い頃に一家惨殺の被害にあった女性)ジャナ役や2000年の『ロード・オブ・ザリベンジ』ではアンジェラの母親である[[デモーナ]]と同様に(夫と娘がいる復讐鬼)メイシー役を演じた。
 
自らが出演・総指揮・企画を担当した2005年のTVドラマ[[恋するハリウッド日記]]でもやはり幸せとは言えない女優を演じている。日本ではブリジットの出演した映画のほとんどが劇場未公開でビデオ発売のみに止まっており、DVD化された作品は3作品のみである。既に女優としての[[ピーク]]を過ぎていることを本人も自覚しているようで連続ドラマへの出演の声がかからなかったため自らドラマの主役を得るために起死回生を図り[[恋するハリウッド日記]]の製作総指揮と出演を担当した。(公式サイトより)本作は日本では一般的にカナダ版[[SEX and the CITY]]と称されている。本作、恋するハリウッド日記でカナダ版[[エミー賞]]である[[ジェミニ賞]]の2006年ベスト個人パフォーマンス(コメディ部門)にノミネートされた。
 
現在は[[アメリカ]]の[[ロサンゼルス]]に在住。