「偽名」の版間の差分
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: 偽名を使うことによって、犯罪人が実名を知られることなく罪を犯すことができる。例えば、[[銀行]]口座に偽名を利用して他人から[[料金]]をだまし取る行為などに使われる。
; 個人情報流出を避ける目的のもの
: 風俗店での予約においては、予約者を識別するために氏名を明らかにするように求められる。個人の事情により風俗店を利用していることが他者に知られるとまずい場合には、偽名を用いることもしばしば行われる。その一方、衆人の注目を集める側が自身の身分を隠して宿泊施設などを利用する場合などにも用いられる。こと
; 無用な摩擦を避ける目的のもの
: 過去に犯罪を犯した場合、過ちから立ち直って人生を再出発しようと決意しても本人の近辺では名が知られているため、周囲から色眼鏡で見られることもある。無用な色眼鏡で見られることを避けるため、さらには人生再出発の意味も込めて本名とは違う名を使う者もいる。また、日本在住の中国系あるいは韓国系などのアジア人、特に商売関係の人は、日本社会との一体化を進め無用な摩擦を避けたいが帰化することで出身国との絆が断たれるのも困るとの想いから、日本名を名乗る者もいる([[通名]])。
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