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[[file:Lucie aubrac.jpg|right|thumb|200px|リュシー・オブラック]]
'''リュシー・オブラック''' ('''Lucie Aubrac''', [[1912年]][[6月29日]] - [[2007年]][[3月14日]])は、[[第二次世界大戦]]時の[[フランス]]における対独[[レジスタンス運動]]の活動家。 「対独レジスタンスの象徴」といわれた。
 
[[ブルゴーニュ地方]]出身のブドウ農家の子として[[パリ]]に生まれ、[[歴史学]]教師となった。[[第二次世界大戦]]中、対独レジスタンスの結成に参加。[[リヨン]]を拠点に活動し、ナチスに捕らえられた夫[[レイモン・オブラック]]を4カ月がかりで救出した(映画『リュシー・オブラック』(監督[[クロード・ベリ]]、出演[[キャロル・ブーケ]])では、その救出劇が描かれている)。
 
2007年、[[パリ]]近郊[[イシー=レ=ムリノー]]の病院で死去。94歳。 葬儀委員長は[[シラク]]大統領が務めた。
 
==関連項目==
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[[Category:フランスの著作家]]<!-- 英語版カテゴリを参考 -->
[[Category:レジスタンス運動]]
[[Category:パリ出身の人物]]
[[Category:1912年生]]
[[Category:2007年没]]