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くっちゃめ (会話 | 投稿記録)
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{{otheruses|建築用語|マルクス主義|下部構造}}
'''土台'''(どだい)は、[[木造建築]]で、[[基礎]]の上に横にして据える材のこと。この材に、ほぞ穴をあけて[[柱]]を差し込む。近年では専用の金属プレートを用いて固定するケースも増えている。
 
== 構造 ==
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== 防腐土台 ==
 
過去には地面に近いため[[湿気]]に強い[[クリ|栗]]や[[ヒノキ|檜]]、アピトンを主に用いていたが、現在は[[ヒノキ|檜]]および檜集成材、カラマツ集成材、ベイツガなどが主に用いられており、多くは加圧注入による防腐処理が施されている。
 
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日常では目にしない地味な部材ではあるが、住宅の支持を受け持つ重要な部材であり、リフォームなどによる交換が非常に困難であるため、建築の際には木材防腐剤処理材が推奨されている。
 
==関連項目==
*[[基礎]]
*[[基本]]
 
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