「ガーゴイルズ」の版間の差分

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: 声 - 英 - [[キャス・スーシー]]
マルコム王子とエレナ王女の娘で元ワイバーン城の王女。
;トム
 
:城の人間の中で唯一ガーゴイル達を信頼していた少年。王女達と共に旅立った。
;メイガス
:声 - [[ジェフ・ベネット]]
:王女の側近の魔法使いでマンハッタン一族を1000年間の眠りにつかせた張本人。後に王女らと卵を守るため旅に同行する。
=== 敵 ===
 
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:ゴライアスらから採取した血液から造られた合体クローンガーゴイル。ゴライアスやデモーナなど全員分のガーゴイルの遺伝子を持っておりかなりの巨体を誇る。戦闘能力は極めて高い。ただセバリアスに利用されているだけということを知って全く戦う気がなく戦意を喪失したゴライアスを圧倒するが、助けに来たサイラゴの持ってきたセバリアスが開発したクローン破壊ウイルスをゴライアスによって左手に注射され石化(死亡した。)仕方なかったとはいえゴライアスは殺してしまったことを激しく後悔していた。現代編でゴライアスが殺した最初で最後の相手。セバリアスはガーゴイルであるが自分の息子と思っており、石化したときは本気で悲しんでいた。その後、セバリアスは必ず生き返らせると言っていたものの生き返らせることができたのは定かではない。
 
== ;マクベス==
:(声-英[[ジョン・リス=デイヴィス]])
:ゴライアスとデモーナのライバルで第3勢力。戸籍上の名前は「レノックス・マクダフ」「レノックス・マクベス」。過去編と現代編共通の登場人物で数百年間生きている。運命の三女神によりデモーナとリンクさせられ不老不死にされており、アーチメイジに操られていた。ギルカムゲインにより父親のフィンドレイを転落死させられたため仇を討つべくデモーナと共闘し、以後はデモーナと親衛隊のガーゴイルと同盟を結ぶ。過去編の王時代は国民と国のことを第一に考える立派な王であったが、デモーナに裏切られてからはデモーナを倒すべくガーゴイルら全員を狙うハンターとなった。性格は案外フェアで身動きできない相手は狙わない。デモーナと魔法によりリンクしており不老不死である。マンハッタン一族との戦いの後はアーサー王と親友となり、新たに生きる目的を見つけ出し、デモーナを倒すことを諦め「レノックス・マクダフ」という名前で考古学の教授に就任した。その後、ガーゴイルに味方するようになり、テレビで「ガーゴイルは守っていくべき存在である」と主張し、マーゴット・エールと言い争いをしていた。