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[[1994年]] - [[リレハンメルオリンピック|リレハンメル冬季五輪]]のさなか、[[朝日新聞]]が「[[ボスニア]]、[[半旗]]の入場」と報道(実際には半旗ではなかった)。
*選挙の当落のように、事柄によっては複数の予定稿が用意されることがある。このときに発生した事実とは異なる内容の原稿が発出される。
**[[1988年]] - [[10.19]]で[[フジテレビ]]が“引き分けにより西武優勝”とすべきところ“逆転で近鉄優勝”を読んでしまう。混乱のため。
**[[1955年]] - セイロン(現在の[[スリランカ]])で[[皆既日食]]の観測に[[共同通信]]が「成功」(実際には失敗)。成功用と失敗用の予定稿を取り違えた。
 
ネット配信のニュースにおいて、予定稿が誤って閲覧可能な状態になってしまい、結果的に誤報となった例がある([[2007年]]10月、[[時事通信]]の“[[双津竜順一|時津風親方]]、退職届提出”。実際には解雇となった。担当者は処分されている)。短時間でミスに気づいて削除されることが多いが、[[RSS]]の普及に伴い誤報が人目に触れる危険性が高まっている。