「メーメット・ショル」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
しまあじ (会話 | 投稿記録)
C:CITE分類、履歴:2010年7月15日05:58(UTC)付け
Chujuki (会話 | 投稿記録)
→‎人物: {{出典の明記|section=1|date=2010年11月}}
49行目:
バイエルン・ミュンヘンのゼネラルマネージャー、[[ウリ・ヘーネス]]とは父子のような信頼関係で結ばれており、現役時代から交流も深く、引退試合ではこらえきれずに涙を流すゼネラルマネージャーの姿が見られた。思った事を口にする性格故にトラブルも多く、またその精神的な弱さを指摘された事もあったが、反面そのプレースタイルとキャラクターは[[モーリッツ・ブライプトロイ]]、ルーカス・グレゴロヴィッツの出演する映画「Lammbock」で主人公が常に好意的にショルについて語ることからもわかるように多くのファンを生んだ。またインディー・ロックなどの音楽好きでも知られ、コンピレーションアルバムを出すなどしている。2009年からは本業のかたわら、バイエルンラジオ放送にて自分の音楽番組を持ち[[ディスクジョッキー]]としても活動している。
; プレースタイル
{{出典の明記|section=1|date=2010年11月}}
「最後のストリートサッカー選手」と評されるように、ボールコントロール、ドリブル、ミドルシュート、そして世界屈指の[[FK]]といったオフェンシブミッドフィルダーには欠かせないテクニックにおいてはドイツサッカー史に残る程の実力を持つ。更にはサイドでもプレー可能で、100%機能する事が出来る。しかし「ガラスの天才」という愛称が示すように、相次ぐ負傷に悩まされ選手経歴の後半はクラブですらレギュラーを掴みきれなかった。{{要出典範囲|その高い実力に関わらず同世代の[[ジネディーヌ・ジダン]]らのスター選手の後塵を拝した感がある。|date=2010年7月}}