削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
4行目:
少年法に関する非行は法律用語である[[非行少年]]の項を参照。
 
== 解説 ==
'''少年非行'''とは、[[未成年者]]によってなされた犯罪行為、及びこれに類する行為と社会的に判定された行為である。[[少年法]]では、20歳未満の青少年による犯罪行為、触法行為及び虞犯(犯罪を行うおそれがある状態)を総称して'''非行'''という。
*'''犯罪行為'''とは、14歳以上20歳未満で刑罰法規に違反した行為のことをいう。
11行目:
これらに該当する該当する少年少女は、少年少女保護の観点から、[[家庭裁判所]]の[[審判]]に付されることになる。夜遊びや[[不純異性交遊]]などの[[不良行為]]を、広い意味での'''非行'''に含めることもある。
 
== 非行の原因 ==
==関連項目==
機能不全家庭などの環境的要因だけではなく[[発達障害]]や[[人格障害]]といった器質的要因もある。<ref>草薙厚子、『大人たちはなぜ、子どもの殺意に気づかなかったか? - ドキュメント・少年犯罪と発達障害』、イースト・プレス、ISBN 4781605044
</ref>
 
== 脚注 ==
{{reflist}}
 
== 関連項目 ==
*[[少年保護手続]]
*[[触法少年]]
19 ⟶ 26行目:
*[[スクールカウンセラー]]
*[[家族問題研究学会]]
*[[発達障害]]
*[[知的障害]]
*[[注意欠陥・多動性障害]]
*[[アスペルガー症候群]]
*[[反社会性人格障害]]
 
{{Law-stub}}