「天装戦隊ゴセイジャー」の版間の差分

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== キャスト ==
アラタ役の千葉雄大、アグリ役の浜尾京介、ハイド役の小野健斗の3人はいずれも平成生まれ。レギュラーメンバーとして平成生まれのレッド、ブラック、ブルーが登場するのは戦隊シリーズ初<ref>ただし前作の『[[侍戦隊シンケンジャー]]』では終盤の準レギュラーキャラで1995年生まれの[[夏居瑠奈]]が本来のシンケンレッド役で出演していた。レギュラーとして平成生まれのレッドは千葉が初である。</ref>であり、初期メンバーで昭和生まれなのはエリ役のさとう里香のみである。アグリの妹・モネ役のにわみきほは、アグリ役の浜尾より2学年上である<ref>さとうは1987年生まれ。千葉、にわ、小野が1989年生まれ(ただし千葉は3月の早生まれ。にわと小野が同学年)。最年少の浜尾は1991年生まれ。戦隊側の男性初期メンバーが全員平成生まれなのは戦隊初。</ref>。また、アラタ役の千葉は今作が役者デビュー。エリ役のさとうは2008年ころからバラエティ番組を中心に活動しており<ref>他の役者陣にも雑誌インタビューなどで「デビュー前のオーディションの前から(テレビで)知ってた」と言われていた。</ref>、博士役の髭男爵の山田ルイ53世も含めて知名度のあるキャスティング体制も取っている。
 
また、本作では顔出しの敵幹部が存在しないことと1話しか登場しない怪人が多いこともあって、比較的多くの声優が起用されている。特にレギュラー陣では飯塚昭三や茶風林<ref>『[[星獣戦隊ギンガマン]]』以来約12年ぶりのシリーズ出演。</ref>、宮田幸季、小杉十郎太といった本シリーズに出演の経験を持つ声優を多数起用。また、本作でシリーズ初出演となる小西克幸はかねてから本シリーズに出演を切望していた声優であり、小山力也とepic28にゲスト出演した(epic5にも女優としてゲスト出演)沖佳苗は、特撮作品に声優としての出演は本作が初となる。