「シャド・ガスパード」の版間の差分

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'''シャド・ガスパード'''('''Shad Gaspard'''、[[1981年]][[1月13日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]の[[プロレスラー]]。[[ニューヨーク州]][[ブルックリン]]出身。[[WWE]]の[[スマックダウン|SmackDown!]]、下部団体の[[FCW (プロレス)|FCW]]に所属してい
 
== 来歴 ==
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その後もタッグ戦線で活躍するも、[[2010年]][[4月2日]]放送のSmackdown!で[[ジョン・ヘニガン|ジョン・モリソン]]、[[ロン・キリングス|Rトゥルース]]組と対戦した際にシャド自身が一方的に攻められあっという間にピンフォール負けを喫する。試合後カットに入らなかったJTGと口論になった末に暴行を加えてタッグを解散。「クライムタイムなんてもうウンザリだ。これからはマイ・タイム(俺の時代)だ!」と宣言しヒールターンしシングルプレイヤーに転向。髪形を丸刈りに変更し、試合時以外はスーツを着用するというクライム・タイム時代とは変わった姿となった。その後もJTGを襲撃し抗争を開始。[[4月25日]]の[[WWEエクストリーム・ルールズ|エクストリーム・ルールズ]]でストラップ・マッチ形式での清算試合を行い、JTGを圧倒。ダウンしたJTGを背負ったままコーナーにタッチしていったが、気付いたJTGはシャドがコーナーにタッチした後にこっそりそのコーナーにタッチしていくという頭脳プレーを見せ、最後に焦って隙だらけとなったシャドはシャウト・アウトを決められてしまい最後のコーナータッチを逃して敗れた。しかしその次週の[[WWE・スーパースターズ]]では通常ルールで対戦しシャドが勝利した。
 
その後もヒールとして活動していくのかと思われたが、[[FCW (プロレス)|FCW]]での調整を命じられてしまう。その後も若手の対戦相手を務めながらWWE復帰を目指してトレーニングを続けてたが2010年[[11月現在WWEに登場19日]]付けきていない状態である(解雇が発表されだしSmackdown!公式ホームページのプロフィールは残存している)
 
 
== 得意技 ==