「アンソニー・レゲット」の版間の差分

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京都大学理学部で働く(研究者ではない)
彼方陣 (会話 | 投稿記録)
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[[ロンドン]]の[[キャンバーウェル]]で生まれる。奨学金を得て[[オックスフォード大学]]の[[ベリオール・カレッジ (オックスフォード大学)|ベリオール・カレッジ]]で学ぶ。
 
1960年代半ばに京都大学理学部で日本語論文の英訳や閲読の仕事(Progress(Progress of Theoretical PhysicsのLanguage Consultant)に就いていたのでおり、日本語が流暢である。
 
その経験を元に理系論文の書き方を発表し、現在では基本の名著となっている。(
A. J. Leggett:Notes on the Writing of Scientific English for Japanese Physicists,日本物理学会誌,21(11),790-805, 1966 )
 
その経験を元に理系論文の書き方を発表し、現在では基本の名著となっている<ref>A. J. Leggett:Notes on the Writing of Scientific English for Japanese Physicists,日本物理学会誌,21(11),790-805, 1966</ref>
 
[[2003年]]、「[[超伝導]]と[[超流動]]の理論に関する先駆的貢献」により[[ノーベル物理学賞]]を受賞。