「ウルトラマンガイアの登場怪獣」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
130行目:
過去に登場した波動生命体と同種の怪獣で、時空の歪みに潜む。以前の個体と違い、複眼を持つ頭部、鞭状の両手を持ち、腹部だけでなく背後の襟巻きにも人面が浮かんでおり、更にそこから4本の触手が新たに生えている。都内の[[テレビ局]]KCBの社屋を占拠し、その設備の電話回線を利用して人々を洗脳する干渉電波を広範囲に発し、人間同士を争わせようとした。駆け付けた藤宮の前に稲森博士に擬態して登場し、人類に殺された動物や怪獣達の怨念を大義名分にして自身の行動の正当性を語った。藤宮を利用して玲子を拳銃で射殺させるように仕向けようとするが、逆に自身が彼の銃弾に貫かれてしまい、直後に擬態を解いて電話回線から超空間内部へ潜り込み、そこで正体を現した。波動で空間に時空の歪みを作ることが出来、背中の両脇から伸びた触手から電撃を放つ。幻影ウルトラマンアグルを作り出して攻撃させガイアを苦しめるが、ガイアV2のリキデイターを受けて爆発四散した。
*スーツアクター:森英二
*名前の由来は女を意味する「クイーン」から。
 
==== 幻影ウルトラマンアグル ====