「石川雄洋」の版間の差分

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{{by|2009年}}、開幕[[スターティングメンバー|スタメン]]は逃すが、ポジション争いをしていた[[藤田一也]]が[[仁志敏久]]の不調により[[二塁手|セカンド]]に固定されたことで、ショートのレギュラーに定着した。[[吉村裕基]]に次ぐチーム2位の134試合に出場し初の[[規定打席]]到達、2年連続チームトップの19盗塁、チーム2位の15[[犠打]]をマークした一方で、規定打席到達者ではリーグワースト2位の打率(.242)、リーグワーストの[[出塁率]](.267)と[[四球]]数(13個)、対左打率(.156)、遊撃手リーグワースト2位の17[[失策]]など、攻守に課題を残すシーズンとなった。
 
{{by|2010年}}は開幕からショートのレギュラーで好調を維持し続け、リーグ30盗塁ー番乗りを果たす。[[広島東洋カープ]]の[[梵英心]]に競り負け、[[盗塁王]]のタイトルは逃すも、36盗塁(リーグ2位)・38犠打(リーグ3位)・打率.294(チーム2位)・失策数も6に減らすなど、チームの成績低迷の中にあって攻守にわたってリードオフマンとして活躍。四球数は2年連続リーグワースト(21個・規定打席到達者)であったが、出塁率は初めて3割を超えた。
 
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