「シュワルツシルト半径」の版間の差分

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シュヴァルツシルト半径よりも小さいサイズに収縮した天体を[[ブラックホール]]と呼ぶ。ブラックホールの質量を ''M''、[[光速度]]を ''c''、[[万有引力定数]]を ''G'' とすると、そのシュヴァルツシルト半径 ''r''<sub>g</sub> は、<math>r_{\rm g} = {2GM \over c^2}</math> と表される。
 
この表式と同じ結果は以下のようにして[[ニュートン力学]]からも導き出すことができ、次のとおりである。
 
質量 ''M''、半径 ''r'' の天体表面からの[[脱出速度]] ''v''<sub>esc</sub> を考えると、[[運動エネルギー]]と[[位置エネルギー]]のつりあい: