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[[明治]]に入っても[[薩摩藩]]出身の士族青年などの間では男色の風習は依然残っていたものの、[[欧米]]の[[キリスト教]]思想と倫理観が広まるにつれて徐々に好ましくない行為と見なされる風潮が広がっていった。
日本においては現代に入っても、通常の[[婚姻]](異性婚)と対等の[[同性結婚]]および、これより権利などの制限されたパートナーシップ制度やシビル・ユニオン制度は私的範囲内で行われているものの法制化はされておらず、[[ゲイ]]・リブ団体も法制化の要求を公式には出していない。
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