「カルロッタ・ジョアキナ・デ・ボルボン」の版間の差分

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*[[アナ・デ・ジェズス・マリア・デ・ブラガンサ|アナ・デ・ジェズス]](1806年 - 1857年) ポルトガル首相[[ヌノ・ジョゼ・セヴェロ・デ・メンドーサ・デ・モラ・バヘト|ロレ公爵]]の妻
 
カルロッタ・ジョアキナは、政治に口をはさむ猛烈な女性だった。彼女は美しいとはいえず、背も侏儒([[ドワーフ]])のように低かったという。
 
ブラガンサ王家がブラジルへ宮廷を移した間、彼女は[[ラテン・アメリカ]]でのスペイン支配にならった統治をしようとした。彼女は[[絶対王政]]主義者だった。当時、故国は[[ナポレオン1世|ナポレオン]]軍により蹂躙され、彼女の家族は[[フランス]]へ移されていた。彼女は、スペインの王位継承者としてふるまった。