「カリフォルニアの青い空」の版間の差分

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時期的に7thシングル「[[傷つく世代]]」(1973.5.1)と9thシングル「[[色づく街]]」(1973.8.21)の狭間の半端な時期に発売されたのは、[[レコード会社]]側から「何かシングルを出して欲しい」という要望があったため<ref>デビュー30周年記念メモリアル特別企画CD-BOX『[[CYNTHIA ANTHOLOGY]]』(2000.6.7、ソニーレコード)封入解説書参照。</ref>。
 
30周年[[CD-BOX]]『[[CYNTHIA ANTHOLOGY]]』では、全5枚の[[コンパクトディスク|CD]]のうち3枚を "ALL ABOUT SINGLES" と題して、南沙織・シンシア両名義のシングルA・B面曲を発売された順に収録しているが、本シングルの2曲のみが欠落している。この理由は、カヴァー曲であるということ以前に、この2曲を収録すると3枚に収まらない、という事情があった。例えば、この2曲を収録すると現時点のラストシングル「[[初恋 (シンシア)|初恋/うみ そら かわ]]」(1997.4.21)が2曲ともDisc 3に入らくなる。A面曲とB面曲が境目になって違うディスクになってしまうことを意識せず、それぞれのディスクに 80分いっぱい収録したとしても、「うみ そら かわ」だけが入らない。ほか、シングルA面曲を発売順に収録している『[[GOLDEN J-POP / THE BEST 南沙織]]』(1998.11.21)でもオリジナル作品ではないために、もう1枚のカヴァー・シングル「[[グッバイガール (南沙織の曲)|グッバイガール]]」とともに収録が見送られた。
 
=== 収録曲 ===