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==中胚葉==
原腸陥入時に外胚葉の一部が内胚葉の誘導により中胚葉となる。中胚葉が進化したことにより、複雑な器官が発達し、体腔も成立した。体腔内に形成されたは体壁と独立に発達することができる一方、体液により保護されることとなった。中胚葉は[[体腔]]およびそれを裏打ちする[[中皮]]、[[筋肉]]、[[骨格]]、皮膚[[真皮]]、[[結合組織]]、[[心臓]]・[[血管]]([[血管内皮]]も含む)、[[血液]](血液細胞も含む)、[[リンパ管]]や[[脾臓]]、[[腎臓]]および[[尿管]]、[[性腺]]([[精巣]]、[[子宮]]、性腺上皮)となる。
 
==神経冠==