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'''テプリツェ''' ([[チェコ語]]:'''Teplice'''、[[ドイツ語]]:Teplitz)は、[[チェコ]]の[[ウースチー・ナド・ラベム州]]の都市。 テプリツェはビーリナ川の平野に位置する有名な温泉地である。温泉地としてチェコ国内で[[カルロヴィ・ヴァリ]]の次に規模が大きい。
 
温泉が発見されたのは762年頃と早いが、初めて温泉と認証されたのは16世紀である。町は12世紀に、[[ボヘミア]]王[[ヴラディスラフ2世]]妃ユディタが[[ベネディクト会]]派の尼僧になって修道院を興した際、記載された(この修道院は15世紀の[[フス戦争]]で破壊された)。テプリツェは[[アルブレヒト・フォン・ヴァレンシュタイン|ヴァレンシュタイン]]の生涯を象徴し、また1813年に[[ナポレオン・ボナパルト]]に対する三国同盟を初めて[[オーストリア帝国]]、[[ロシア帝国]]、[[プロイセン王国]]間で締結した場所となった。