「大樋焼」の版間の差分

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== 概要 ==
[[江戸時代]]初期の[[寛文]]6年([[1666年]])、[[加賀百万石]][[加賀藩]]5代[[藩主]][[前田綱紀]]が京都から茶堂として仙叟([[裏千家]]4代[[千宗室]])を招いた際に、[[樂吉左衛門|楽家]]4代一入に師事し、最高弟であった陶工土師長左衛門が同道した。それを契機に、稀有な[[茶の湯]]の道具として広まり、さらには[[加賀藩]]から手厚い保護を受け、現在に至る。