「とある科学の超電磁砲」の版間の差分

; 幻想御手（レベルアッパー）編（第1巻 - 第3巻）

: 学園都市で謎の連続爆破事件が起こり紆余曲折の末、美琴は犯人を捕まえる。やがて犯人は昏睡状態に陥り、一連の事件の裏には「幻想御手（レベルアッパー）」と呼ばれる形状も正体も全く不明なアイテムが関係していることがわかる。相棒の黒子に注意されつつ、美琴は事件解決のために調査を始めるが、そんな中で佐天がレベルアッパー「幻想御手」を使用して昏睡状態に陥る。

: 佐天を助けるため奔走する初春は偶然、犯人が昏睡者の治療のために病院に招聘れていた研究者・木山春生と知る。同じ頃、美琴と黒子もまた冥土帰しのおかげ助力で黒幕が木山と突き止める。しかし、「幻想御手」の副次効果によって「多才能力」を発揮した木山は難無く追ってきた「警備員」達を倒し、さらに美琴とも対峙する。美琴は何とか木山を倒し、木山の動機も知るが、そこでレベルアッパー「幻想御手」の暴走による「幻想猛獣（AIMバースト）」が突如発現。攻撃が全く効かない「幻想猛獣」に苦戦する美琴だったが、初春がレベルアッパー「幻想御手」のワクチンを作動させる。その結果、たことで「幻想猛獣は」が弱まり体化し、その隙を付いて美琴はが核を打ち抜き「幻想猛獣」を倒す。そして、木山は「警備員」に連行され事件は解決する。

; 絶対能力進化実験（レベル6シフト）編（第4巻 - ）

: 最近、8月10日。第七学区では、路地裏など人通りの少ない場所に様々な値段のマネーカードが置かれるという不思議な出来事が発生していた。それを行っている者やその目的など一切不明の中、美琴は偶然マネーカードを置いている女子高生・布束砥信と出会う。そこで布束は美琴をオリジナルと呼び、かねてより流れていた噂であり、美琴も気にしていた噂、「超電磁砲のクローン」についても言及する。マネーカードの目的についても軽く言及し、美琴はそれらを問い詰めようとするが、はぐらかされてしまう。美琴は布束の情報を調べ、そこからかつて自分のDNAマップを利用したクローン計画が動いていたことを知る。しかし、同時にそれが廃止になったことも知り安堵する美琴だったが、数日後、自分と瓜二つの「妹達」の一体9982号と出会う。

: 本作の主人公。常盤台中学2年生。学園都市第3位の超能力者（レベル5）。

: 本作の準主人公。常盤台中学1年生。第177支部所属の「風紀委員」。大能力者（レベル4）。

: 柵川中学1年D組所属。第177支部所属の「風紀委員」。低能力者（レベル1）。

=== アニメ主題歌CD ===

== ゲーム ==

; とある科学の超電磁砲

: 対応機種 - [[プレイステーション・ポータブル]]（PSP）

: 発売元 - [[アスキー・メディアワークス]]

: 販売元 - [[角川ゲームス]]

: 発売日 - [[2011年]][[4月28日]](予定)

: ジャンル - ガールズトークアドベンチャー（[[アドベンチャー]]+[[3D]][[アクションゲーム]]）

: 初回限定版特典 - 白井黒子フィギュア

== 脚注 ==

; 注釈

; 出典

== 外部リンク ==