「ネルソン・ピケ」の版間の差分

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*1987年の[[オーストリアグランプリ|オーストリアGP]]は、スタート直後の多重クラッシュにより2回もスタートがやり直しとなった。通常このようにスタートを何度も行わなくてはならない状況は、ほとんどのドライバーは嫌がるものだが、3回目のスタート前にピリピリした他のドライバーを他所に、「鼻をほじってその指をなめる」というお茶目なピケの姿がテレビに捉えられた。
*セナとプロストがスタート直後の1コーナーで接触して物議を醸した1990年の日本GP。このレースを制したピケは勝利者インタビューでアクシデントの状況を聞かれた際に「セナがまっすぐプロストのケツに突っ込んでいった。これが真実さ」とサラリと言った。後年セナ自ら故意にぶつけたと告白したが、この時点ではセナの故意かプロストの過失かで議論は分かれていた。
*引退後もブラジル・グランプリにはよく顔を見せていたが、パドックパスは持たず顔パスで入場していた。
*近年の雑誌のインタビューで、「[[ミハエル・シューマッハ]]は世界最高のドライバーだと思いますか?」と問われて、「世界で一番偉大なドライバー?その名前はネルソン・ピケだよ」と答えた。
*息子の[[ネルソン・ピケJr.|ネルシーニョ・ピケ]](ネルソン・アンジェロ・ピケ)も[[ルノーF1]]のテストドライバーを務め、2008年よりルノーから参戦することになった。