「イザベル・カロ」の版間の差分

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'''イザベル・カロ'''(''Isabelle Caro''、[[1982年]][[9月12日]] - [[2010年]][[11月17日]]<ref name="jiji2010.12.30">{{cite news |title= 「激やせ」仏元モデル死去=拒食症啓発ポスターが物議|author= |authorlink= |url= http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010123000053&j1|agency= [[時事通信]]|newspaper= ジュネーブ時事|publisher= [[時事通信社]]|location= [[東京都]]|date= 2010-12-30|page= |pages= |accessdate= 2010-12-30|language= [[日本語]]}}</ref>)は[[フランス]]の[[女性]][[モデル (職業)|モデル]]。[[写真家]][[オリヴィエロ・トスカーニ]]によって[[撮影]]され、議論の的となった[[イタリア]]の反[[拒食症]]キャンペーンの[[ポスター]]<small>([[オリヴィエロ・トスカーニ]]撮影)</small>「''No Anorexia''(拒食症はダメ)」に[[ヌード]]で出演し、[[脊椎]]と[[頬骨]]の浮き出た体を晒して有名になった<ref name="bbc1">{{cite news|url=http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/7053725.stm|title=Italy bans 'No Anorexia' poster|date=2007-10-20|publisher=[[BBC News]]|accessdate=2009-09-23}}</ref><ref>French model in anti-anorexia ad dies http://www.thestar.com/entertainment/article/913326--french-model-in-anti-anorexia-ad-dies</ref>。
 
== 来歴 ==
[[CBS|CBS放送]]の番組『ザ・インサイダー』に出演した際に、[[摂食障害|障害]]が最もひどかった時には、[[身長]]165[[センチメートル|cm]]に対して、体重がわずか25[[キログラム|kg]]しかなかったことを明かした。最近の体重は33kgであった。[[2008年]][[3月11日]]に放映された[[チャンネル4]]の番組『激太り対激やせ(''Supersize vs Superskinny'')』においては、[[ジャーナリスト]]の[[アンナ・リチャードソン]]に対して自身の拒食症について語っている。カロが初めて入院したのは[[20歳]]の時であった。[[2006年]]に病が最も悪化した時は、たったの25kgに痩せ衰えて[[昏睡]]状態に陥った。医師からは[[死]]を宣告されたが、しかしカロは生き延びた。その後、拒食症治療に当たった医師に勧められて、拒食症になった背景から母親のことなどを書いた自伝『''La ragazza che non voleva crescere. La mia battaglia contro l'anoressia''(成長したくなかった女の子。拒食症との私の戦い)』を出版。
 
カロは、[[ジェシカ・シンプソン]]が2人の親友[[ケン・ペイヴェス]]、カシー・コブと共に世界各地を廻って真の美の意味を探究する[[VH1]]の連続[[ドキュメンタリー]]番組『プライス・オブ・ビューティーThe Price Of Beauty〜世界各国の美を求めて〜<ref>{{Cite web|author=|authorlink=|coauthors=|date=|url=http://www.mtvjapan.com/tv/program/rg_tpob|title=ジェシカ・シンプソン The Price Of Beauty〜世界各国の美を求めて〜|work=[[MTV JAPAN]]|pages=|publisher=[[MTV]]|language=[[日本語]]|accessdate=2010-12-31}}</ref>の第2回放送において、[[インタビュー]]を受けている。シンプソンが、痩せこけた姿でいることにとりつかれてしまった女性[[ファッション・モデル]]がいるという問題を持ち出すと、カロは自分がどのようにして摂食障害に陥ったのかを語り、その苦しみを女性たちに警告した。シンプソンは感銘のあまりに、「あなたは、今している努力のお蔭でもっときれいになれるでしょうし、世界中の女性がこのお話を聞いてくれたらと願います。大事なのは、どんなに体重を落としてもきれいになんかならないんだと知ることです」と語った。この回全体がフランスで収録され、刹那刹那を愉しんで生を全うすることをよしとする「生の享受({{lang-fr|''joie de vivre''}})」が美の[[哲学]]のキーワードとされた。番組は[[アメリカ合衆国]]では[[2010年]][[3月22日]]に、日本では同年[[8月21日]]に放映されている。
 
[[2010年]][[12月22日]]放送の[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の[[バラエティ番組]]『[[ベストハウス123]]』に出演した。彼女はこの出演の為に初来日した。番組内では、彼女が拒食症になった背景が再現VTRで紹介された。スタジオで、出演者とのやり取りの中で自分を拒食症に追い込んだ母親については、「あの時、母親はとても苦しんでいて、重度のうつ病だった。母が私を家に閉じ込めたのは、それは愛の形であってその方向性が間違っていただけであり、母の当時の状況を見ると母は私しかいなかった。じゃあ母は私と一緒にいて幸せだったかというと彼女自身もとても不幸だったと思う。とても病気で苦しんでいたんだと思う。そういう風にしてしまったことは今なら理解はできる」と述べた。また、自己流のいい加減なダイエットに警鐘を鳴らした。彼女は6週間で体重を1㎏増やす努力をしていると語った<ref name="fujitv2010.12.22"/>。
 
=== 死去 ===
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