「フー・ウォンツ・トゥ・ビー・ア・ミリオネア」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
wrong interwiki |
機械翻訳と思われる Jump the Question の節を書き換え、シャッフルフォーマットを追加。en:Who Wants to Be a Millionaire? 0:49, 31 December 2010 版を元に部分的に翻訳。 |
||
79行目:
[[2008年]]にイギリス版とアメリカ版では、番組中に使用されるグラフィックが全て新しいものになった。これにあわせて、イギリスほかいくつかのバージョンで、番組の音楽がリニューアルされた。
==シャッフルフォーマット==
2010年から米国版では新しいシャッフルフォーマットが導入された。全問題数は14問になり、そのうち最初の10問では問題の金額はランダムにシャッフルされ、かつその問題のファイナルアンサーを答えるまで金額は明かされないようになった。各問題を正解する毎に、問題の金額が所持金に加算されてゆく。この10問の間に解答者が walk away (ドロップアウト) をした場合には、加算された所持金の半額を持ち帰る事ができる。また、この10問の間に解答者が答えを間違えた場合には、解答者には1,000ドルのみが与えられる。(このルールの結果として、解答者は問題に参加するだけで1,000ドルが保証される事になる。) 解答者が間違える事なく10問をクリアすると、その時点での正解問題の獲得額合計 (最大68,600ドル) を持ってこれまで通りの方式の4問に進む。なお、最後の4問のいずれかで答えを間違えた場合の保証された賞金額は25,000ドルとなる。
また、同時にセットも変更され、最も大きな変更点として hot seat (センターシート) が撤去された。解答者と司会者は立ったまま番組が進行し、ゲーム中を通じてセットの中を歩くこともできる。解答者と司会者の前にあったこれまでのモニタもセットの回りのモニタに置き換えられる。
==ライフライン==
107 ⟶ 112行目:
: イラストはノートパソコンを模しており、専門家とスタジオとのやり取りは[[Skype]]を使用して行われる。
2010年に
;'''
: 「スイッチ・ザ・クエスチョン」に似たこのライフラインでは、解答者がファイナルアンサーを選ぶ前に、問題をスキップして次の問題に進む事ができる。「スイッチ・ザ・クエスチョン」とこのライフラインとの違いは、解答者が別の問題に答えるのではなく、獲得額列の次の段階に進む事ができる事である。ただし、このライフラインを前半の「シャッフル」セクションで使った場合には、スキップした問題の金額は所持金には加算されない。また、このライフラインを後半の問題で使う事もできるが、その場合スキップした金額を直ちに獲得した事にはならず、次の問題でドロップアウトをした場合に獲得する金額はその前に正解していた最後の問題の金額 (最後の正解がシャッフルセクションだった場合はそのセクションでの獲得額の合計) となる。例えば、25万ドルの問題を (スキップせず) 正解し、50万ドルの問題をスキップし、最後の100万ドル問題でドロップアウトした場合、獲得金額は25万ドルとなる。この性質の為、このライフラインは最終問題で使う事はできない。また、他の国での他の種類のライフラインと違って、解答者はこのライフラインを1ゲーム中に2回まで使う事ができる。
==起源==
|