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'''小池清通''' (こいけ きよみち、[[1959年]][[4月4日静岡県浜松市生]] - )は[[アメリカ合衆国]]住の[[日本人]][[写真家]]である。
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'''小池清通''' (こいけきよみち、1959年4月4日静岡県浜松市生)は在米日本人写真家である。
== 経歴 ==
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[[静岡県]][[浜松市]]で生まれる。米国移住後、2001年9月同時多発テロ事件を契機に写真家として活動を開始している自然愛好家。
 
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2007年富士フォトサロン(東京・大阪)での写真展「大砂丘の声」開催を期にプロ写真家活動を始める。2008年写真集「大砂丘の声」(風景写真社)を出版。2010年3月富士フォトサロン(東京・大阪)にて写真展「砂漠の精霊たち」を開催した。米国ではコロラド州デンバー国際空港にて「砂の美」展示会に出展、同州アラモサでの写真展出展。砂漠に魅せられ北米大陸の大自然とのつながりを通して、自然とのつながりの大切さをメッセージとして送っている。
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自然とのつながりを感性のみを通して貫く希少な存在。
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* 1959年4月4日 静岡県浜松市に生まれる
* 1978年 静岡県立浜松商業高等学校貿易課卒
* 1983年 愛知大学英文学科卒
* 1983年 渡米 コロラド州デンバー永住
* 1986年 ㈱小池トラベルサービス社設立
* 2001年 KTS America LLC 設立
* 2007年 プロ写真家としてデビュー
 
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=== 作風 ===
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35mm フイルム写真を主体に作品製作活動。
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広角系と超望遠系の被写体に対する撮影姿勢が特に鋭く、アンバランスに思われがちな構図が、安定したものでは引き出せない奥行きや被写体が放つ力を捉えて作風として出している。自然が魅せるアンバランスなバランスというものを体感しつくした妙技なのかもしれない。
<br />
砂漠に魅せられ、春夏秋冬を問わずに撮影に向かう気迫は尋常ではなく、遭難の可能性もあることを理解しながら撮影に挑む。砂というフイルムには大敵となる存在が常にある撮影地では、機材を多く背負って向かうことが多く、また砂地を歩くことによって強いられる体力消耗や制限されるコンディションが、更なる感性の磨きを促進しているかのように作風には被写体と強くつながるものが感じられる。
 
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