「第87回東京箱根間往復大学駅伝競走」の版間の差分

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== アクシデント ==
;5区
10区のゴール前で、シード権を争い8位~11位の四校の集団が走っていた。その集団の中で、國學院大學の寺田選手が前に出て、ゴールへラストスパートをかける。しかしその瞬間、真っすぐ進めばゴールがあるのに寺田選手がコースを間違え右に曲がってしまうというハプニングが発生した。残りの3校はコースを間違えずに真っすぐゴールへ向かう中、寺田選手はコースを修正してすぐに集団に追い付き、10位の城西大学をゴールテープ寸前で追い抜きぎりぎり10位でゴールした。最終的に結果は10位だったため國學院大はシード権を獲得できたのだが、コースを間違えなければ8位でゴールできた可能性が高かったため問題となった。
*運営管理車が観客と接触事故
 
:國學院大學の監督を乗せて選手と伴走する運営管理車が、函嶺洞門の先の千歳橋付近でY字路を右に曲がるところ、誤って直進してしまい観客3人に接触した。幸い、接触した観客は大事には至らなかったが、この事故により國學院大學の監督は車を乗り換えなければならず、結局、この区間での選手への任意給水が最後までできなかった。[http://www.nikkansports.com/sports/hakone-ekiden/2011/news/p-sp-tp0-20110103-720302.html][http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2011/01/03/18.html]
寺田選手は、ゴール前で右に曲がった中継車を誘導と間違えて付いて行ってしまったものと思われる。{{要出典範囲|date=2011年1月|ゴール後、コースを間違えたため國學院大を失格にするかの審議が行われたが、失格とはならなかった。}}寺田選手はゴール後のインタビューで、コースを間違えたことに関し「あぶねえ、あぶねえ」と答えている。
;6区
*路面凍結により選手が転倒
:先頭集団で東洋大学と併走していた早稲田大学の高野が、6区の15.5キロ地点で凍結していた下り坂の路面に足を取られ、滑るように転倒した。幸い、大きな出血などの怪我はなくレースを続行した。
;10区
*シード権争いの最中でのコース間違い
:10区のゴール前で、シード権を争い8位~11〜11位の4校の集団が走っていた。その集団の中で、國學院大學の寺田選手が前に出て、ゴールへラストスパートをかける。しかしその瞬間、真っすぐ進めばゴールがあるのまで道なり直進すべきところ、寺田選手がコースを間違え右に曲がってしまうというハプニングが発生した。残りの3校コースを間違えずに真っすぐゴールへ向かう中、寺田選手はコースを修正してすぐに集団に追い付き、10位隙に前に出た城西大学をゴールテープ寸前で再度追い抜きぎりぎり10位でゴールした。最終的に結果抜かれた城西大学103秒差で11に終わり、シード権獲得はならなかったため國學院大はコース間違いの直後にシード権を獲得できた圏外だが11位に一旦後退しておりース結果に大きな影響間違かねければ8位いハプニングあった。寺田選手は、ゴールきた可能性右に曲高かた中継車を誘導と間違えて付いて行ってしまったものと思われる。{{要出典範囲|date=2011年1月|ゴール後、コースを間違えたため問題國學院大を失格にするかの審議が行われたが、失格らなかった。}}寺田選手はゴール後のインタビューで、コースを間違えたことに関し「あぶねえ、あぶねえ」と答えている
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|[[ファイル:HAKONE EKIDEN 87th sec10 accident.jpg|thumb|500px|right|第87回箱根駅伝の第10区、ゴール直前で起きたコース間違いの様子。ゴール直前でコースを逸れる中継車の動きに釣られ、選手がコースから外れている。(画像はTV放送より)]]
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==予選会==