「アンディ・オロゴン」の版間の差分

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|realname=アンディ・オロゴン
|nickname=MAXの革命家<br />ボビーの弟
|weight=[[ミドル級]]([[K-1]])
|nationality={{NGR}}
|birth_date={{生年月日と年齢|1983|6|11}}
|birth_place={{NGR}}[[イバダン]]
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|}}
 
'''アンディ・オロゴン'''('''Andy Ologun'''、男性、[[1983年]][[6月11日]] - )は、[[ナイジェリア]][[イバダン]]出身の[[キックボクサー]][[総合格闘家]]、[[タレント]]。チームオロゴン所属。
 
[[加藤督朗]]の指導を受ける正統派キックボクサー。K-1ミドル級王者[[アンディ・サワー]]からダウンを奪うなどの活躍を見せる。
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[[2003年]]に来日し[[モデル (職業)|モデル]]を行っていたが、兄の格闘技デビューで格闘技に憧れを持ち、[[2005年]]に格闘技のトレーニングを開始する。
 
[[2006年]][[21424に[[K-1]]、[デビューが発表され<ref>[http://gbring.com/sokuho/news/2006_01/0124_k-1max.htm 【K-1| MAX】2・4ボビーの弟アンディが参戦、チームオロゴン結成] 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年1月24日</ref>、2月4日のK-1 WORLD MAX]]にて[[飯伏幸太]]と対戦予定であったが、練習中に右手指間筋を断裂し、欠場となった<ref>[http://gbring.com/sokuho/news/2006_02/0201_k-1max.htm 【K-1 MAX】2・4 山本“KID”徳郁が山本優弥にエール] 格闘技ウェブマガジンGBR 2006年2月1日</ref>
 
2006年[[9月4日]]、K-1 WORLD MAXで改めてデビュー。[[安廣一哉]]と対戦し、0-2の判定負け。
 
2006年[[12月31日]]の「[[K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!]]」では[[金子賢]]と[[HERO'S]]ルールで対戦し、3-0の判定勝ち。
 
[[2007年]][[2月5日]]、K-1 WORLD MAX 日本代表決定トーナメントへ参戦。1回戦で[[小比類巻太信|小比類巻貴之]]と対戦し、3R戦うも決着が付かず、延長戦にもつれ込む。延長戦でカウンターの右ストレートでダウンを奪い、3-0の判定勝ち。しかし、1回戦で左足腓骨を骨折し、準決勝は[[ドクターストップ]]がかかって棄権した。
 
2007年[[4月4日]]、K-1 WORLD MAX 2007 〜世界最終選抜〜で[[ブアカーオ・ポー.プラムック]]と対戦。「1分立っていられたら勝ち」と言っていたが判定まで持ち込む健闘を見せるも、0-3の判定負け。
 
2007年[[6月28日]]、K-1 WORLD MAX 2007 〜開幕戦〜で[[TATSUJI]]と対戦し、0-2の判定負け。
 
2007年[[10月28日]]、[[シュートボクシング]]「GROUND ZERO TOKYO 2007」で[[アンディ・サワー]]と対戦。1Rに右ストレートでダウンを奪ったものの、2Rにダウンを奪い返されるなどして、0-3の判定負け。
 
[[2008年]][[2月2日]]、「[[K-1 WORLD MAX 2008 〜日本代表決定トーナメント〜]]」に出場。1回戦で[[山本優弥]]からダウンを奪い3-0で判定勝ちするも、準決勝で[[城戸康裕]]に0-3の判定負け。
 
2008年[[7月6日]]、[[東日本旅客鉄道|JR東日本]][[山手線]]の電車内で盗撮をしていた男を取り押さえ、警察に引き渡していたことが[[7月16日]]に報道された。
 
2008年[[7月21日]]、[[DREAM.5]]で[[中村大介]]と対戦し、[[腕挫十字固|腕ひしぎ十字固め]]で一本負け。オファーを受けたのが36時間以内であり、ルールもリング上で初めて聞いたというほどの緊急参戦であった<ref>[http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2008/2008072102/1.html DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦] スポーツナビ 2008年7月22日</ref>。
 
2008年[[12月31日]]、[[Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜]]で[[坂口征夫]]と対戦。右アッパーでダウンを奪うと[[グラウンドパンチ|パウンド]]で失神させ、KO勝ちを収めた。
 
[[2009年]][[2月23日]]、「[[K-1 WORLD MAX 2009 〜日本代表決定トーナメント〜]]」に出場。なお、前日計量でアンディは規定体重70kgを700gオーバーし、ペナルティとして減点1を課された。1回戦で2年ぶりの再戦となる[[小比類巻太信]]と対戦。お互い手数が少なく[[クリンチ]]の多い展開となり、減点も響き0-2の判定負け。試合後、「(クリンチばかりする)小比類巻はK-1ルールに向いていない。二度と試合をしたくない」というコ発言した<ref>[http://www.k-1.co.jp/jp/event/2009/0223_max/05_results.html FieLDS K-1 WORLD MAX 2009 -日本代表決定トーナメントを残した-:第5試合] K-1公式サイト</ref>
 
[[2010年]]12月31日、[[Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜]]で[[古木克明]]と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた<ref>[http://gbring.com/sokuho/result/result2010_12/1231_dynamite_05.htm 【Dynamite!!】 高谷が王座奪取!長島☆自演乙が青木をKO!石井はバンナに辛勝] 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年12月31日</ref>。
 
== 戦績 ==
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{{MMA recordbox
|total=4
|wins=23
|KOwins=1
|subwins=0
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{{Fight-start}}
{{Fight-header}}
{{Fight-cont|○| [[古木克明]]| 5分3R終了 判定3-0| [[Dynamite!! 〜勇気のチカラ2010〜]]| 2010年12月31日}}
{{Fight-cont|○| [[坂口征夫]]| 1R 3:52 KO(右アッパー→[[グラウンドパンチ|パウンド]])| [[Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜]]| 2008年12月31日}}
{{Fight-cont|×| [[中村大介]]| 1R 3:41 [[腕挫十字固|腕ひしぎ十字固め]]| [[DREAM.5|DREAM.5 ライト級グランプリ2008 決勝戦]]<br />【特別ルール 5分2R】| 2008年7月21日}}
{{Fight-cont|○| [[金子賢]]| 5分3R終了 判定3-0| [[K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!]]| 2006年12月31日}}
{{Fight-end}}
 
== 出演番組 ==
* [[ガイジンさん大指摘!爆笑!日本人の急所!]] (2004年10月 - 、毎週金曜 [[アール・エフ・ラジオ日本|ラジオ日本]])
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
* [[男子キックボクサー一覧]]
* [[男子総合格闘家一覧]]
* [[K-1選手一覧]]
* [[HERO'S選手一覧]]