「天才政治」の版間の差分

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==概要==
『統治する』とは、先を見通すことであるのに対し、従来の政治形態での失敗は、圧倒的に数の多い平均的な知性を持つ人たち([[''[[正規分布]]'']]イメージを参照)の意見が優位になる、完全民主主義であることに起因している。これは、巨大生物学的に人類を一つの人体に例えると、全細胞が命令を下すような体では、生存できないこのと同じである。多くの知性のある人々のみが終結し、脳細胞の一つ一つとして働くことが最も適切なのであり、彼らが人類に関する決定を行なえるようになることが、有用であると考える『選択的民主主義』が、天才政治の根幹をなすものである。
 
※知性とは、現在の知能テストだけでは測定不可能な、知能<IQ>や心の知能<EQ>などを含む、脳全体の総合的な働きを意味し、言い換えれば、外側の知識を自分の物として取り入れる能力、偉大な良識、人類愛などのことであると定義付けている。