「ザ・スティグ」の版間の差分
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== 由来 ==
スティグという名は、トップ・ギアの司会者である[[ジェレミー・クラークソン]]が在学していたレプトン・スクールでの逸話に由来する。クラークソンによれば
=== ブラックスティグ ===
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スティグは番組内ではあくまで「備品」扱いであり、『トップ・ギア』のオフィスに常備されていることになっている模様。シーズン13エピソード2ではトップ・ギアオフィスでコピー機と格闘している描写がある。[[Google ストリートビュー]]でも『トップ・ギア』のオフィスの窓際に立つホワイトスティグの姿を確認することができ<ref>[http://maps.google.co.uk/maps?f=q&source=s_q&hl=en&geocode=&q=Hammersmith,+London+W12+0TT,+UK&sll=53.800651,-4.064941&sspn=12.322317,40.253906&ie=UTF8&ll=51.514959,-0.228567&spn=0.001582,0.004914&t=h&z=18&layer=c&cbll=51.514926,-0.228765&panoid=cRXQyRB9ywmaZVKuBSddWw&cbp=12,146.0064180401871,,2,-12.084480108548325 Hammersmith, London W12 0TT, UK] - Google Maps</ref>、その話題は『トップ・ギア』の公式[[ブログ]]でも取り上げられた<ref>[http://cupholder.blogs.topgear.com/2009/03/20/stig-puts-us-on-the-map/ Stig puts us on the map] - The Cupholder・2009年3月20日</ref>。
スティグは番組を離れ単体のキャラクターとしても高い人気を持っており、番組公式グッズが多数発売されている(後述)。
=== 他のスティグ ===
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== グッズ ==
番組の公式グッズとして、『[[ウォーリーをさがせ!]]』のスティグ版『Where's Stig?』(ISBN 978-1846078088)や、リアウインドーに貼るステッカーなどを販売している。特に人気が高いのが、前面に「I AM THE STIG」の文字、後ろにホワイトスティグの後ろ姿がプリントされたTシャツで、スタジオ収録時に着ている観客がそれをネタに弄られることもある。
またバリチェロはスティグのラップタイムを抜いたことにちなんで、自分用に「I beat the Stig」(私はスティグに勝った)、息子用に「My Dad beat the Stig」(私の父はスティグに勝った)と書かれたTシャツを作成し着用していた。バリチェロはさらにタイムが下回ったF1ドライバーへ「I didn't beat the Stig」(私はスティグに負けた)と書かれたTシャツを配布した。2010年のドイツGPでは、[[ジェンソン・バトン]]がこれを着用していることが番組で紹介された。これ以来のスティグ登場時の噂話紹介では「バリチェロの人形をデスクファンで痛めつけている」など、バリチェロを怨んでいるようなネタが何度か登場している。
== 脚注 ==
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