「戦技競技会」の版間の差分

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岩見浩造 (会話 | 投稿記録)
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全国の戦闘機飛行隊を一堂に集め、模擬戦闘(戦術競技)を行う。主に[[小松飛行場|小松基地]]、[[新田原基地]]及び訓練区域で開催され戦闘機パイロットとしての任務遂行に必要な技術を競う。
 
主に参加する飛行隊は、予備機を含む航空機3機と同競技会に参加経験の無いパイロット5名(予備隊員1名)、整備員で構成され、第一編隊、第二編隊と分かれて[[飛行教導隊]](仮想敵役)との模擬戦闘を行い、ガンカメラなどで判定を行う。ただ[[撃墜]]判定を出せばいいわけでなく、僚機との連携や戦術の能力も要求される。
 
この競技会に参加する戦闘機の多くにはノーズアートなどの飛行隊独自の様々な塗装が施され、[[航空ファン]]の注目を集める事柄でもある。
 
=== 救難部門 ===