「暴走特急」の版間の差分

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== ストーリー ==
{{ネタバレ}}
[[アメリカ中央情報局|CIA]]は極秘に監視システムおよび粒子ビーム砲搭載の[[人工衛星]]「グレイザー1」を打ち上げ極秘裏に開発していた。そして打ち上げは見事に成功し一同は安堵した。しかしするが、その場にいる開発ずの設計であるトラヴィス・デイン博士の姿はなかった。人格に問題ありとみなされた彼は打ち上げを前に解雇され、それを苦に自殺したのだ。
 
一方、海軍を退役し、今ではレストランのオーナーシェフとなっていたケイシー・ライバックは、疎遠になっていたのサラとの旅行に備え支度整えてい修復する。旅行はめに[[北アメリカ大陸]]を横断する豪華列車の旅行を計画し疎遠駅構内なっていた姪との仲を修復するためにだった。父親を亡くしたばかりのサラとライバックは衝突しながら久々の再会をする、打ち解けずにそのまま列車の旅をスタートさせた。二人がってい車す列車には、二人の他にも「グレイザー1」を打ち上げたスタッフが乗り込んで車していた。列車は走り始め、しばらく旅は平穏な旅が続いていたのだが、一発の銃声が轟き車内は騒然となる。列車は急停車し、突如ハイテク機器を装備した数十人の[[テロリスト]]が乗り込みに列内をごと占拠されてまう
 
たまたまサラのためにケーキを作っていたライバックは、食堂車の厨房の冷蔵庫に潜んで難を逃れる。しかし、サラや他の乗客達はテロリストたちに連行され、列車の一部に監禁されてしまう。恐怖にられる車内に現れたのは、死んだはずのトラヴィス・デインだった。彼は傭兵部隊のリーダーとなり、自身も凄腕の傭兵であるマーカス・ペンとともに現を引き連ていた。そして、持ち込んだハイテク機器を操作し、乗り込んでいた「グレイザー1」のスタッフからを脅して暗証コードを聞きだしスタッフを皆殺にしたまう
 
操作権限を乗っ取ることに成功したデインは、世界中の富豪・権力者による暗殺依頼のプレゼデモストレーションとして、予告した上で粒子ビーム砲で[[中華人民共和国|中国]]の秘密化学兵器工場を周辺住民数百万人もろとも破壊してしまうのだ。乗っ取られた方の[[アメリカ軍]]のコントロール室は何もできないままに、その破壊の様を指をくわえて見る事となった。その直後にデインは世界の富豪や権力者からの暗殺請負で瞬く間に巨富を荒稼ぎし、やがてデインのメインのは最終である[[アメリカ国防総省|国防総省ペンタゴン]]の地下にあるとされる[[原子炉]]の破壊をすると政府に通告する。
 
交換条件がない以上破壊そのものが目的である。ライバックは乗客乗員、そして[[アメリカ合衆国本土|アメリカ本土]]を救うことができるのか。ライバ世界最強のコックのたった一人の反撃が始まるのだった
 
== キャスト ==