「呂建剛」の版間の差分

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|代表チーム = {{Flagicon|CHN}} [[野球中華人民共和国代表|中華人民共和国]]
|五輪 = [[北京オリンピックにおける野球競技|2008年]]
|WBC = [[2006 ワールド・ベースボール・クラシック|2006年]]、[[2009 ワールド・ベースボール・クラシック|2009年]]
|選出国 =
|選出年 =
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== 経歴 ==
南開大付属中卒業後、アマチュアの天津チームに入団。このころから[[陳坤 (野球)|陳坤]]らとともに中国球界屈指の若手本格派投手として期待される。野球を始める前までは[[陸上競技]]の選手であった。
 
[[1998年]]、予てから中国人選手のキャンプ受け入れなどを行っていた[[中日ドラゴンズ]]に練習生として入団。その年の[[1998年アジア競技大会|バンコクアジア大会]]で非世代別の[[野球中華人民共和国代表|中国代表]]デビューを果たす。
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== 人物 ==
現在、中国代表でエースとしての地位を確立している。代表での背番号は所属チームと同じ17。代表の主力投手である[[王楠 (野球)|王楠]]も[[北京|北京タイガース]]では同じ17番を着けていたが、代表においては呂健剛に譲っており、実質的に中国のエースナンバーとなっている。
 
過去に国際大会で中国代表が台湾代表に勝利したことは3度あるが、その全てで呂が勝ち投手になっている。