「丹平製薬」の版間の差分

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江東琴 (会話 | 投稿記録)
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創業間もない[[明治]]期に日本で初めて全国紙に「'''風吹かぬ日あれど、かぜ引かぬ人はない。丹平の薬を忘れてはならぬ'''」という、今の企業広告の走りとなる広告を掲載。当時は今治水と[[アスピリン]]を模倣した「アンチピリン錠」(今は製造されていない)しか、発売されていなかった製薬会社の名を、一度にして世間に浸透させることになった。
 
塩素系漂白剤「アロマ」を発売しているが、元々は丹平製薬ではなく、「アロマ株式会社」が展開していたが、丹平製薬に吸収合併して家庭用品部門にも進出し、現在発売中の「アトピタ」シリーズにも結びついている
 
==脚注==
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