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[[霊帝 (漢)|霊帝]]の時代、辺章と共に西方で高く評価された(「武帝紀」が引く『典略』)。計吏として[[洛陽]]に赴いた時、[[何進]]に目をかけられた。何進に対し[[宦官]]を誅滅するように進言したが、何進は従わなかったため、郷里に引き上げたという(「武帝紀」が引く『典略』)。
辺章・北宮玉が死去すると、王国を[[馬騰]]と共に擁立し、陳倉で[[皇甫嵩]]に王国が敗れるとこれを廃立して馬騰を立てた。
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