「マックス・ペイン (映画)」の版間の差分

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殺人課の刑事マックスは最愛の妻子を武装したジャンキーらに殺される。犯人の内2人はその場で射殺、しかしリーダー格と見られる男は逃走。「あと10分早ければ」そんな言葉が苦しみと犯人達に対する憎悪として残る。
 
数年後、街は新種のドラッグ「ヴァルキリー」が蔓延し、翼のタトゥーを彫ったジャンキー達で溢れていた。殺人課から未解決事件班に移り犯人達をたった一人孤独に捜査し続けるマックスは、ある晩地下鉄のホームでジャンキー達から「翼を持つ男」という言葉を聞く。裏社会の社交場での聞き込みで、ナターシャという女性に会い、彼女が何かを知っていると考えたマックスは、彼女を自宅に連れ込み問いただそうとする。しかしナターシャからは誘惑しかかえってこずのみでマックスはナターシャを自宅から追い出す。その晩ナターシャは何者かに惨殺される。
 
翌朝、マックスは元同僚のアレックスからナターシャが死亡したことを知らされ、同時にナターシャの殺害疑惑が掛けられていることも知らされる。彼女がマックスの財布を摺っていたことは、遺体が語っていた。