「トレッスル橋」の版間の差分

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[[20世紀]]に入り、比較的大きな線路勾配が許容されるようになり、また、[[トンネル]]技術が発達したことにより、トレッスル橋の必要性は減少した。
 
日本では、[[2009年]]([[平成]]21年)時点で鉄道橋11橋、道路橋1橋、計12橋が現存していた<ref>{{PDFlink|[http://web.pref.hyogo.jp/contents/000109784.pdf 用語の解説(兵庫県)]}}</ref>。この中では[[西日本旅客鉄道|JR西日本]][[山陰本線]][[余部橋りょう]](余部鉄橋、餘部橋梁)が日本最長のトレッスル橋であった<ref name="hyogo20090330">[http://web.pref.hyogo.jp/wd05/wd05_000000073.html 余部鉄橋利活用基本計画] - {{PDFlink|[http://web.pref.hyogo.jp/contents/000123702.pdf 概要]}} / {{PDFlink|[http://web.pref.hyogo.jp/contents/000123703.pdf 本文]}} [[兵庫県]] [[2009年]][[3月30日]]</ref>が、[[2010年]](平成22年)[[7月16日]]で供用を終了して一部が解体された。現在は[[青森県]]と[[岩手県]]の県境にある旧[[国道4号]]の青岩橋(189.0m)が日本最長で、鉄道橋では[[南阿蘇鉄道]]の立野橋梁(136.8m)が日本最長である<ref>[http://web.pref.hyogo.jp/contents/000065124.pdf 余部鉄橋利活用検討会 第1回会議 資料] 34ページ目に現存するトレッスル橋の一覧がある。</ref>。
 
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