「第六感」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2007年9月}}
 
'''第六感'''(だいろっかん)は、[[ヒト]]が持つ[[知覚]]能力の内、通常一般に[[ヒト]]が持つとされる[[感覚]](古来これを[[五感]]と呼び習わして来た)以外の、一般常識としては存在しないと信じられているもの。あるいは、科学的にはその存在が明らかにされていないもの。つまり、超常現象、あるいは、いわゆる[[超能力]]の一種として一般に認識されるような[[感覚]]能力に基づく[[知覚]]能力を指す言葉であるそのような言い回し。<br />
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一般的には、科学的に存在が確認されていない新たな感覚という意味合いで用いられ、超常現象、あるいは[[超能力]]の一種のように扱われる。
一般には、'''虫の知らせ'''などとも呼ばれる。
ただし、現代科学では「[[ヒト]]には五つの[[感覚]]、[[知覚]]しか存在しない」という理解はなされておらず、[[平衡感覚]]という第六の感覚がヒトに存在することはよく知られている。この意味で、科学的にまだ解明されていない感覚を示す言葉として「第七感」が使われることもある。
 
== 科学的観点からの考察 ==