「ヤン・ヨーステン」の版間の差分
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[[徳川家康]]に信任され、[[江戸城]]の内堀内に邸を貰い、[[日本人]]と結婚した。屋敷のあった場所は現在の[[八重洲]]のあたりだが、この「八重洲」の地名は彼自身に由来する。「ヤン=ヨーステン」が訛って「耶楊子」(やようす)と呼ばれるようになり、これがのちに「八代洲」(やよす)となり、「八重洲」(やえす)になったのである。
やがて[[東南アジア]]方面での[[朱印船]]貿易を行い、その後帰国しようと[[バタヴィア]]に渡ったが帰国交渉がはかどらず、結局あきらめて[[日本]]へ帰ろうとする途中、乗船していた船が[[インドシナ]]で座礁して[[溺死]]した。
==関連項目==
*[[八重洲]]
{{DEFAULTSORT:やんよすてん}}<!--姓はヨーステンではないので「よすてん やん」とはしないように-->
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