「洗濯機」の版間の差分

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:; [[ビートウォッシュ]]
:: [[日立製作所]]が開発した方式。基本構造はパルセータ式と同様であるが、波状の形状をしたパルセータを洗濯物に直接接触させ洗濯する点が異なる。
; [[ドラム式洗濯機|ドラム式]]
: 槽は横を向いた機種が多い。洗剤液の中で、洗濯物を入れたドラムごと回転させ叩き洗いが出来る。[[クリーニング店]]の洗濯機ではこの方式が良く使われているが、重量が重いために家庭用では乾燥機付き洗濯機に限られる。また古い(昭和戦後~平成初期の)アパートや賃貸マンションでは洗面台の入口が55cm~59cmと狭小の為、最小59.5cmのドラム式洗濯機を設置することが不可であり、古いアパート、賃貸マンションに入居している世帯ではどうしてもパルセータ式などといった従来の直立式しか選ぶことが出来ない。
:使用水量が少ない事がメリットとして上げられるが、この為に家庭用程度のサイズだと高温多湿の日本では脂肪を含んだ汗や泥汚れが充分に落ちないという点で不利でもある。電子制御時代以前に日本で主流とならなかったのはこの為である。現在はポンプアップと電子制御を併用する事で日本でも実用可能となったが、完全に不利が覆されたとは言いがたい。