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紀元前には[[ケルト人|古代ケルト人]]の集落があった。[[ローマ帝国]]の時代にはブリガンティウムと称され、軍営地がおかれた。3世紀後半には[[ゲルマン人]]による攻撃で荒廃したが、その後ゲルマン人とケルト人と[[ローマ人]]との混血で、[[アラマンニ人|アレマン人]]が民族形成されて、再建された。
 
[[リヒテンシュタイン]]伯を兼ねた<ref>『-ミニ国家- リヒテンシュタイン侯国』([[植田健嗣]]著、[[郁文社]]、[[1999年]]刊行)39.40P</ref>[[ブレゲンツ伯]]、[[モントフォール伯]]の支配を経て([[三十年戦争|30年戦争]]や[[魔女狩り|魔女裁判]]の影響で、モントフォール伯家が絶えるとたり財産圧迫に陥ったブレゲンツ伯が[[リヒテンシュタイン家]]にリヒテンシュタインのみ[[売却し、リヒテンシュタイン家]]が統治した)、16世紀より[[ハプスブルク家]]の支配下におかれた。
 
== 脚注 ==