「井上明」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Point136 (会話 | 投稿記録)
2行目:
 
== 来歴・人物 ==
[[愛媛県立松山商業高等学校|松山商業高等学校]]野球部のエースとして[[1969年]]夏の[[第51回全国高等学校野球選手権大会]]に出場。決勝戦では[[青森県立三沢高等学校|三沢高等学校]]との球史にのこる2日間の熱戦を演じる。1日目は、延長18回を一人で投げぬき0-0の引き分け(投球数:232球)。三沢のエース、[[太田幸司]]も1人で投げ抜いている(投球数:262球)。翌日の再試合は控え投手の救援を仰ぐ形で4-2で制し、優勝を飾った。
 
高校卒業後、[[明治大学]]に進学し、投手・主将として活躍。東京六大学リーグ通算41試合登板、11勝8敗、防御率2.33、55奪三振。