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大同工業高校(現:[[大同大学大同高等学校]])から[[1972年]]、[[中日ドラゴンズ|中日]]からドラフト5位指名を受けるも拒否。その後ノンプロの三協精機(現:[[日本電産サンキョー]])を経て[[1977年]]、ドラフト1位で阪神に入団。右腕からの快速球を武器に1981年からローテーション入りを果たし[[1982年]]には10勝を挙げる活躍を見せる。
[[1991年]]に引退し、引退後はサラリーマンとして営業活動する異色の経歴の持ち主。
[[2008年]]には[[クラブチーム (社会人野球)|クラブチーム]]・[[トータル阪神]]の監督を引き受け、翌[[2009年]]には第34回[[全日本クラブ野球選手権大会]]で優勝している。2010年12月、球団本部付職員として阪神に復帰。当面は、新人・若手選手や[[リハビリ]]中の選手のサポートなどを担当する。 == 詳細情報 ==
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